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@ -1,6 +1,6 @@
<!-- $Id: policies.sgml,v 1.7 1997/02/22 13:01:34 peter Exp $ -->
<!-- $Id: policies.sgml,v 1.8 1997/02/25 04:57:30 hanai Exp $ -->
<!-- The FreeBSD Japanese Documentation Project -->
<!-- Original revision: 1.11 -->
<!-- Original revision: 1.12 -->
<chapt><heading>ソースツリーのガイドラインおよび方針
<label id="policies">
@ -152,6 +152,57 @@ CVS
<item> FreeBSD に特化した変更点の概要
</itemize>
<p>しかしながら, 寄贈ソースと一緒に README.FreeBSD ファイルを
取り込まないでください.
それよりむしろ, (訳注:このファイルを)初回に取り込んだ後は,
コマンド ``cvs add README.FreeBSD ; cvs ci'' を実行してください.
``src/contrib/cpio'' を例にすると, 次のようになります:
<verb>このディレクトリは「ベンダ」ブランチ上のオリジナル配布ファイル
の初期ソースが含まれています. いかなる事情があっても,
パッチや cvs コミットによってこのディレクトリ上のファイルを
アップグレードしてはいけません.
(訳注:ベンダから配布された)新しいバージョンや公式パッチだけが
(訳注:このディレクトリに)取り込まれなくてはいけません.
GNU cpio 2.4.2 を取り込むためには, 以下のファイルが削除されました:
INSTALL cpio.info mkdir.c
Makefile.in cpio.texi mkinstalldirs
cpio を新しいバージョンにアップデートするためには, 次の作業を
おこないます:
1. 空のディレクトリに新しいバージョンを取り出します.
[ファイルに「いかなる変更」も加えてはいけません]
2. 上記にリストされたファイルと, FreeBSD には無意味な
ファイルを削除します.
3. 次のコマンドを実行します:
cvs import -m 'Virgin import of GNU cpio v<version>' \
src/contrib/cpio GNU v<version>
例えば, バージョン 2.4.2 を取り込むためには, 次のように
タイプします:
cvs import -m 'Virgin import of GNU v2.4.2' \
src/contrib/cpio GNU v2.4.2
4. FreeBSD に対するローカルな変更と, 新しいバージョンとの間での
矛盾を解消するために, ステップ 3 で出力された命令を実行します.
いかなる事情があっても, この手順から外れてはいけません.
cpio にローカルな変更を加えたい場合には, メインブランチ(別名 HEAD)に対して
パッチを実行し, コミットしてください.
決して GNU のブランチにローカルな変更を加えないでください.
ローカルにおこなわれたすべての変更を次のリリースに含めるために,
"cpio@gnu.ai.mit.edu" に提出してください.
obrien@freebsd.org - 30 March 1997</verb>
<sect><heading>共有ライブラリ
<label id="policies:shlib">
</heading>